2016年06月03日

日本初、全世界対象とした東北デスティネーション・キャンペーン実施!

(観光庁報道発表)

日本初:全世界対象とした東北デスティネーション・キャンペーン実施

本年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン-世界が訪れたくなる日本へ-」において示された「東北の観光復興」を強力に推進するため、日本では初となる全世界を対象としたデスティネーション・キャンペーン(※)としてグローバルメディアによる情報発信や海外メディア・旅行会社の大規模招請等の東北のプロモーションを実施します。

【事業の背景】

 東日本大震災の発生から5年が経過したが、東北の観光は、全国的なインバウンド急増の流れから大きく遅れています。全国における外国人延べ宿泊者数が震災前の平成22年比で235.1%まで伸びているのに対し、東北6県においては101.0%とようやく震災前の水準を回復したところであり、福島については、いまだに50.5%に留まっています。

 こうした中で、平成28年を「東北観光復興元年」として、東北6県の外国人宿泊者数を2020年に150万人泊(2015年の3倍)とすることを目標に、東北の観光復興に向けた取組を大幅に強化することとなりました。

 このため、本年3月30日にとりまとめられた「明日の日本を支える観光ビジョン-世界が訪れたくなる日本へ-」の中でも「東北の観光復興」が掲げられており、それに基づき、今般、日本初となる全世界を対象としたデスティネーション・キャンペーンとして、東北プロモーションを実施します。

【東北ディスティネーション・キャンペーン概要】

 アジア、北米、欧州、豪州を中心とした全世界を対象に、東北観光復興を強力に推進するため、東北運輸局、東北観光推進機構、東北の地方自治体、観光関係者と密接な連携の下、観光庁・日本政府観光局(JNTO)において次の施策を実施します。

1.東北の知名度向上(5月から順次実施)
 ・グローバルメディアによる情報発信
  観光地としての東北の知名度を向上させるため、
  CNN等のグローバルメディアや欧米・アジア等に
  おいて影響力のある著名人を活用し、東北なら
  ではの魅力の発信を行います。
[1] CNNを活用した伊勢志摩サミット開催時期に合わせた情報発信(CMやインターネット等で映像を放送)
[2] 欧米豪の著名人を活用した情報発信(TVメディアやインターネット等で映像を放送)
[3]アジアの著名人を活用した情報発信(東北において有名タレントのPV制作、インターネットでの放送等)
 ・東北のブランディング
  (知名度調査・東北特設サイト開設等)

 東北に詳しいアドバイザーを登用し、東北ならではの自然、温泉、祭、文化、食等の資源を、外国人目線で発掘し磨き上げ、東北のブランドの確立と発信を行います。
[1]東北の観光地としての知名度等調査の実施
[2][1]を踏まえ、外国人目線での東北特設サイトの開設・情報発信等

2.海外メディア・旅行会社の招請等
  (6月から順次実施)

・各国・地域の旅行会社、メディア等の招請による情報発信及びツアー造成促進東北におけるイベントや祭り開催時のほか、東北で初開催となる「東アジア商談会」等に各国・地域から500名を超えるメディアや旅行会社関係者を招請し、大々的な情報発信やツアー造成を促進します。

3.東北への送客促進(8月から順次実施)
・共同キャンペーンによる航空路線の新規就航支援航空会社等との共同広告を実施することで、東北への新規路線就航等を支援し、東北への送客増を促進します。
・オンライン旅行会社等と連携した送客促進

 東北への効果的な送客増と、東北ブランドの浸透を目的として、オンライン旅行会社等と連携して、東北ツアーの情報発信と販売促進を実施します。


観光庁・報道発表
・PDFデータ
  東北ディスティネーション・キャンペーンの実施 000058237.gif





.
posted by JN01 at 10:00| 観光情報