2015年03月27日

3/27 今日から姫路城 一般公開


今日27日から姫路城一般公開

6年に亘る大天守の保存修理を終えた世界遺産・国宝の姫路城が、今日27日一般公開の初日を迎える。

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一般公開に先立つ昨日26日、「平成の大修理」終了を祝う記念式典が、文化庁長官、兵庫県知事ら招待客約1千人の出席するなかで執り行われた。

本格的な修理は1956年から8年後の1964年に終了した「昭和の大修理」以来。大天守の屋根瓦を含む大掛かりなお色直しに、地元の市民から白すぎるとの声も上がった。

天守が白すぎると言われる所以は、天守の壁に塗り込まれた新しい漆喰の白さに加え、屋根瓦の継ぎ目に塗り込む漆喰を、瓦より3pほど盛り上げたからだという。見る角度によっては、漆喰の盛り上がりで屋根の黒味が見えなくなり、文字通り真っ白な白鷺城と化す。

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その白鷺の弱点はカビなどによる汚れだそうだ。

今、眩いほどの白さを誇る白鷺城も、数年経つとその白さを失うという。今回の大修理の間隔を見ると、次に真っ白な白鷺城と出会えるのは2065年頃となる。それまで待つことができない方は、ぜひ今のうちに駆けつけて、心ゆくまで眺めていただければと思う。

姫路市では混雑を見込んで、大天守閣内の公開を通常より1時間早い午前8時から開門するとしている。整理券を配布しながら、1日の入場者数を1万5千人に制限するとのこと。はたしてその数、多いのか少ないのか。
確かに混雑は必至のように思える。



posted by JN01 at 02:06| 近畿